~8月定例写経会(しゃきょうえ)と施餓鬼法要(せがきほうよう)の御案内~

◎8月19日(毎月第3日曜日)午前10時~13時頃まで
            会費2,000円(納経料・精進料理込み/要予約)

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※法住寺・内仏前のホオズキ

◎定例写経会 並びに 施餓鬼法要〈当日の流れ〉
余裕をもって10分前にはお越しください。受付は本堂内にございます。
午前10時より皆さまと一緒にお不動さまのお勤めを致します。お勤めが終わりましたら、住職より法話がございます。
その後、阿弥陀堂にて写経。写経の間、阿弥陀堂・渡り廊下にて施餓鬼法要をお勤め致します。施餓鬼法要では声明(しょうみょう)をお唱えします。法要の途中、施餓鬼作法、お焼香をご案内致しますので、筆を一旦置き、前へお進みください。詳しい作法については当日ご案内致します。法要、写経が終わった後、方丈膳/ほうじょうぜん(精進料理)をお出し致します。

筆を持ったことがない方、字が苦手な方、初心者の方、どなたさまも気軽にご参加ください。お待ちしております。

※施餓鬼法要にて、ご回向(えこう)・お塔婆(とうば)をお申し込みになりたい方は、寺務所にて受付ください。

〈 ご回向 3,000円~ /お塔婆1体 500円 〉

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※先月の「方丈膳(ほうじょうぜん)/精進料理」です。写真左下の器は、古代米(黒米・赤米)を混ぜ込んだごはんになっています。先月大峰本宮天河大辨財天社にて日本今様謌舞楽会の奉納があり、その際買い求めた古代米(黒米・赤米)です。この古代米は標高600m余りの棚田で栽培され、昔ながらのはぜ掛け天日干しで仕上げられているそうです。また、写真右下の器は梅干し入りのそうめんになっています。どちらも大変おいしく頂戴致しました。
◎納経証・数珠守り

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数珠守り
毎月の定例写経会では上記写真の数珠守りをお渡ししております。納経した功徳の証しとして、お財布等に入れてお守りとしてお使いください。
また、この数珠守りを集めていただくと腕輪念珠にもなります。1巻1巻写経を納めた証しとして、自分だけの功徳の腕輪念珠はいかがでしょうか?男性の方で28個、女性の方で24~26個。親玉・小玉には籐雲石・とううんせき(2つ目になるとまた石が変わります)、間には平玉の水晶が入ります。

Exif_JPEG_PICTURE ※仕上げには別途料金がかかります。

◎ご本尊 身代不動尊・ご朱印(300円)
通常のご朱印を希望される方は、寺務所にてお申し出ください。

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大変暑い最中ではありますが、道中お気を付けいただきますようにお祈り申し上げます。

皆さまのお参り、ご参加こころよりお待ちしております。合掌