~開運・厄除け 星まつり(節分会)のご案内~


◎壬寅(みずのえとら)令和4年2月3日(木)

~開運・厄除け 星まつり採燈大護摩供(節分会)のご案内~

〇星まつりとは?

星まつりとは古来朝廷の初めとして、一般民間にも広く行われてきた1年の中で最も重要な行事です。

節分は、それぞれの年令の星を祭って家運の繁栄、病難災厄の消滅を祈願して、安泰幸福な生活を願い求める大切なお祭りとなります。

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〇当日の予定

午前10時頃〜 甘酒のお供養(なくなり次第終了)

・午前10時   本堂にて護摩供法要

・午後1時半   鬼法楽、豆まき 

※参拝者さまへの福まめ・福もちは、大門前にて授与致します。

・午後2時    『開運・厄除け』星まつり採燈大護摩供

※本年中止される行事

天狗による笹酒振舞、節分会厄除け御膳、舞妓による小餅まるめ、ぜんざいのお供養

 

~ 開運・厄除け 星まつり(節分会)護摩供のご案内 ~

◎壬寅(みずのえとら)

令和4年2月3日(木)~9日(水)各日午前10時 護摩供奉修

※法要後は内陣より外陣へ、ご参拝者さまへお加持致します。その後、福豆を授与致します。

また、ご祈祷をお申し込みの方は、護摩供の最後に内陣にてお加持致します。

本年も新型コロナウィルス感染症の拡大防止対策として、2月3日~9日の1週間、朝のお勤め(護摩供)を含め、各日午前10時よりお勤めさせていただきます。

ご参拝の皆さまにおかれましては、ご都合の良い日にお参りくださいますようにご案内申し上げます。

また、本年の早見表を以下(写真・右側)に貼付しましたのでご確認ください。

ご確認の上で注意することは、白星(白〇)が良い年、黒星(黒●)が悪い年という解釈ではなく、どのように過ごすべきか・・大きな災難が小さな災難となり、更にはその難が逃れるように、助言をしっかりとこころに受け止め、よりよい年になるように、この1年をお過ごしくだされば幸いです。

また、毎年節分より1週間、九曜星を特別にご開扉致します。

小さなお厨子で、尚且つ護摩の煤で真っ黒なお姿となっておりますので、見えにくいことと思います。

昨年に引き続き、住職が自ら写仏した九曜星を本堂内におまつりしますので、ご自身の年令となる星を見つけ、お姿をご覧ください。

 

〇開運・厄除け 星まつり祈祷申込のご案内

・護摩木1本200円/大護摩木1本1000円

・普通祈祷(紙札)900円/特別祈祷(紙札)1,400円

 普通護摩供祈祷(木札)3,500円/特別護摩供祈祷(木札)5,500円

※その他、特別大護摩供祈祷(木札)、特別特大護摩供祈祷(木札)もあります。

※ご祈祷には、すべて護摩木1本が付いております。

尚、ご祈祷札は1週間のお勤めが終わった後、郵送させていただきます。

※護摩木、ご祈祷のお申し込みは1月末までとなっております。

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節分会・申込書 節分会・吉凶早見表

※コンビニなどで印刷できます。また、郵送も可能ですので、お気軽にお尋ねください。

 

〇立春大吉祥のお札/500円(福豆付き) 

※枚数に限りがございますので、なくなり次第受付終了とさせていただきます。

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新しい1年を迎える立春。
皆さまにとって、災難なく何事もない佳き1年になるようにお祈り申し上げます。
お札は、門前、もしくは玄関に貼ってお祀りください。また、商売繫盛としてお祀りいただくことも可能です。

 

「開運・厄除け」節分会・ご朱印

           /2枚1組1、000円(護摩木2本付き)

※枚数に限りがございます。なくなり次第、受付は終了とさせていただきます。

何卒ご理解くださいますように宜しくお願い致します。

本年の節分会では、疫病退散、邪気払いを込めて鐘馗(しょうき)を描かせていただきました。

金色紙には紅梅、薄い桃色紙には白梅が背景に印刷されております。

中国・道教の神さまとして知られますが、京都では一階の屋根の上に魔除けの縁起物として見かけることがございます。昔から鐘馗さんはその容姿からも疫病や魔を払ってくださると信仰されていたそうです。

新年に入り、新たなこころ持ちでスタートしょうと思われていた方々がほどんどであったでしょう・・・。

しかしながら、新たな感染症の急拡大により、またしても厳しい現実が目の前に迫っております。

ここでまた気を引き締めるためにも、今までの経験を無駄にせず、そして、神仏のご加護をいただき、節分より新たな始まりを迎えられますように共に努めてまいしょう。合掌