◎法住寺「七夕(しちせき)の節句」華曼荼羅の塗り絵

~ 七夕に願いを託し、ともに祈りましょう ~

◎法住寺「七夕(しちせき)の節句」華曼荼羅の塗り絵

◎7月4日(月)~7日(木)

・受付時間/午前9時、午前11時、午後1時、午後3時(2時間ごとに10名。1日4部制)

・受付人数/1部10名まで(先着順にて、予約は受付しておりません)

・納経料/2,500円(参拝料+ご朱印代込み)

・持ち物/色鉛筆など

〇おことわり

・見開き専用、また特殊なご朱印帖は受付しておりません。

・この期間、「蓮写経」は一旦お休みさせていただきます。

・郵送対応については、後日別にご案内を設けますのでそちらをご確認ください。

 

〇令和4年 住職自作「七夕の節句」華曼荼羅の塗り絵

今年は、全く新しい発想から華曼荼羅の塗り絵を自作致しました。

なぜ、華曼荼羅か・・・。

そもそも、曼荼羅とは密教の悟りの境地である宇宙観(宇宙の真理)を目で視てわかるようにした絵図です。

絵図には仏さまや菩薩さまが配列され、その世界が説かれています。

今回の塗り絵では仏さまや菩薩さまを華にたとえ、優しく説く華曼荼羅として表現しました。

そして、「七夕の節句」には天の川、彦星、織姫といった星、つまり、宇宙が題材とされ、昔より星に願いを託す風習が伝えられてきました。

寺院においても、願いを託す(祈願する)という行いは古くから伝わります。

皆さまのありのままの色を表現し、清らかなる願いが星に届きますようにお祈り申し上げます。

※裏面に「為(願い事)・日付・住所・名前」をお書き下さい。

 

〇令和4年 法住寺「七夕の節句」華曼荼羅・見開きご朱印(住職直書き)

※当日(7月7日)の混雑を避けるため、日付はすべて「七夕の節句」とさせていただきます。

 

 

皆さまのお参りをこころよりお待ちしております。合掌