～〈５月〉定例写経会（写仏会／塗り絵）のご案内～

～写仏「持国天王」の塗り絵　～

※こちらのご案内は、普段ご参加下さっておりますご信者さまですでに定員に達しております。

誠に申し訳ございませんが、別日に開催しております「特別写仏会」のご案内をご確認下さいますように宜しくお願い申し上げます。

正五九（しょうごく）の一つである５月は、

物事が最も盛んに興るとされるご縁日の中でも特に大切な月となります。

今月の「写仏会」では、昨年５月「多聞天王」、９月「廣目天王」の続きとなる、四天王の一人「持国天王」の写仏を行っていただきます。

最後のひとりとなる「増長天王」は、９月の「写仏会」にて行いますので、共に完成を目指し勤めましょう。

※定例写経会では納経証として、数珠守り（※写真あり）をお渡ししております。

別に「持国天王」納経証（住職直書き・見開きご朱印）をご希望の方は、受付時にご朱印帖をお預けください。

（大判・見開き専用のご朱印帖は受付不可）

尚、会費とは別料金となりますので、ご朱印代１，０００円が必要となります。

※写仏の裏面には、〈日付・住所・名前〉を〈為〉の下にはお願い事を必ずお書きください。

午前１０時よりお勤め、住職の法話がございます。その後、阿弥陀堂、書院に分かれて写仏（塗り絵」を行っていただきます。

写経後は季節のお供養をお持ち帰りいただき、終了となります。

毎月の定例写経会では数珠守り（上記写真）をお渡ししております。納経した功徳の証しとして、お財布等に入れてお守りとしてお使いください。

また、この数珠守りは集めていただくと腕輪念珠になります。１巻１巻写経を納めた証しとして、自分だけの功徳の腕輪念珠はいかがでしょうか？男性の方で２８個、女性の方で２４～２６個。親玉・小玉には籐雲石・とううんせき（２つ目になるとまた石が変わります）、間には平玉の水晶が入ります。

※仕上げには別途料金がかかります。

※大判・見開き専用のご朱印帖は受付不可

今月も宜しくお願い致します。合掌