◎7月17日(毎月第3日曜日)午前10時~12時半頃まで
会費2,000円(納経料・精進料理込み/要予約・当日可)
余裕をもって、10分前にはお越しください。受付は本堂内にございます。
午前10時より、本堂にてお不動さまのお勤め。お経本を手に、一緒にお唱えします。お勤めが終わりましたら、住職より法話がございます。
その後、阿弥陀堂にて写経。最後に簡単な精進料理をお出し致します。
初心者の方、どなたでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお参りください。
蓮もそろそろ終わりでしょうか・・。寂しい気がしますが、また来年会えることを楽しみに。。
また、この梅雨の時季に行っています蓮の写経も、梅雨明けと同時に終わりとなります。昔から京都では祇園祭り・・この頃に明けると言われています
この三連休には明けるのでしょうか。。それも自然のままに・・。
尚、勝手を申しますが、定例写経会では団体での写経となりますので、蓮の写経はご遠慮いただいております。また、午後から受付させていただきます。
※蓮の写経・・梅雨の時季、雨が降ると蓮の葉には大変綺麗なしずくが浮かびます。そのしずくを少しいただき、墨ですり写経していただいております。
ですが、梅雨の時季といえ、雨が降らないとできません。天候をみて、お越しください。尚、その時のご朱印は以下写真のものをお渡ししております。
渡り廊下から池を眺める・・。
睡蓮がまだ少し咲いております。
写経の前に、また後に、庭を眺めれば、そのひとときもこころの安らぎとなるでしょう。
◎定例写経会/納経証(数珠守り)
写経をお寺に納めていただきますとその証しとしてご朱印をお渡し致します。
但し、毎月の定例写経会では、以下写真の数珠守りをお渡ししております。納経した功徳の証しとして、お財布等に入れてお守りとしてお使いください。
また、通常のご朱印もお求めいただけますので、その時は寺務所までお尋ねください。
これは、その数珠守りを集めてできた腕輪念珠です。もちろん、1つだけでもお守りとしてお使いいただけますが、その都度写経を納め、その証しである数珠守りを集めていただくと、まさに功徳の証しとなる腕輪念珠にもなります。いかがですか?
男性で28個、女性で24~26個です。
写真では少し分かりにくいかと思いますが、日々腕につけていますと色が変化してきます。
それもまた、功徳の証し。大切にお使いください。
※定例写経会にはちょっと都合が・・という方に
法住寺では毎日写経を受付しております。(ご本尊・お不動さまの写仏もあります)
午前9時から午後3時まで。納経料は1,500円となっております。(写仏は2,000円となっております)
精進料理も召し上がりたいということであれば、ご予約いただければご用意させていただきます。(納経料に併せて、1,500円/2名~)
どうぞお気軽にお参りくださいませ。合掌