~写仏 十一面観音さまの塗り絵 ~
◎9月15日(毎月第3日曜日)午前10時~13時頃
会費2,500円(納経料・精進料理込み/要予約)、色鉛筆持参
今月は正五九月(しょうごくがつ)といって、年に3度(正月、5月、9月)ある特に有難いご縁日です。法住寺ではこの月に併せて、写仏を行っております。また、今月は月の真ん中となるご縁日と重なり、護摩供のお勤めもございます。ぜひ、ご参加ください。
※定例写経会では納経証として、数珠守り(※写真あり)をお渡ししております。別に十一面観音さまの納経証(見開きご朱印)をお受けになりたい方は、受付時にご朱印帖をお預けください(大判のご朱印帖は受付不可)。尚、会費とは別料金となりますので、ご朱印代1,000円をお納めください。
※写仏の裏面には、〈 願事・日付・住所・名前 〉を必ずお書きください。
◎当日の流れ
余裕をもって、10分前にはお越しください。受付は本堂内左手にございます。
午前10時より本堂にて護摩供のお勤めがございます。参加者の皆さまはお経本(お不動さまのお勤め本)を手に、一緒にお唱えいただきます。お勤めが終わりましたら、住職より法話がございます。
その後、塗香で心身を清め、阿弥陀堂にて写仏(塗り絵)となります。最後に方丈膳/ほうじょうぜん(精進料理)をお出し致します。
初心者の方、どなたでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお参りください。
◎納経証・数珠守り
毎月の定例写経会では上記写真の数珠守りをお渡ししております。納経した功徳の証しとして、お財布等に入れてお守りとしてお使いください。
また、この数珠守りを集めていただくと以下のような腕輪念誦にもなります。1巻1巻写経を納めた証しとして、自分だけの功徳の腕輪念珠はいかがでしょうか?男性の方で28個、女性の方で24~26個。親玉・小玉には籐雲石・とううんせき(2つ目になるとまた石が変わります)、間には平玉の水晶が入ります。
※仕上げには別途料金がかかります。
◎写仏(十一面観音さま)の納経証(見開きご朱印)/1,000円(会費とは別料金)
※頭でっかちな十一面観音さま。これは頭上におられる仏さまに注目していただきたかったからです。特に頭上の真ん中には必ず阿弥陀さまがおられます。それは阿弥陀さまの化身が観音さまであることをあらわします。つまり、我々の近くに寄り添うために、救うために姿を変えられています。また、今回の十一面観音さまであれば、救う場面によってその姿も様々に変えられます。大変有難い仏さまです。法住寺にはご本尊・不動明王さまの左側にまつられています。ぜひ、この機会によく観てお参りください。
~ 定例外 写仏会 ご参加の皆さまへ ~
下記の日程にてご案内申し上げます。それぞれの受付時間にて、定員10名までとさせていただきます。事前予約はございませんので、順番にご案内致します。定員となりましたところで、次の受付時間へとご案内致します。お名前をお伝えいただき、そのままお待ちいただくか、もしくは受付時間までにお戻りください。色々とご不便をおかけするかもしれませんが、何卒ご理解いただきますように宜しくお願い致します。
・9月15日(日) 午後1時半、午後3時
・9月16日(月・祝)午前9時、午前10時半、正午、午後1時半、午後3時
・9月17日(火) 午前9時、午前10時半、正午、午後1時半、午後3時
納経料2,500円(参拝料、見開きご朱印代込み)、色鉛筆持参
※ご朱印帖は受付時に必ず寺務所にお預けください(大判のご朱印帖は受付不可)。
皆さまのお参り、こころよりお待ちしております。合掌