~「節分会・特別護摩木10本束」ご奉納のお願い~

◎節分会・特別護摩木10本束 3,000円/直書きの見開きご朱印、お供物(近江あられ付き)

※ご奉納の期間/1月14日(火)~1月31日(金) 午前9時~午後4時

※住職不在の場合は受付できませんので、必ずご確認の上お越し下さい。また、当日の状況によって、お待ちいただくことがございます。何卒ご了承ください。

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令和2年2月3日(月)開運・厄除 星まつり採燈大護摩供を執り行います。つきましては、一般のご祈祷お申し込みとは別に、特別護摩木10束のご奉納をお願い申し上げます。ご希望の方は寺務所にて受付ください。護摩木にはご自身だけでなく、ご家族、ご知友の分もお書きいただけます。皆々の健康を祈りましょう。尚、ご奉納いただきました方には、その証しとして直書きの見開きご朱印、お供物(近江あられ)を授与致します。

・1回目(10本束)ご奉納の見開きご朱印

※大津絵に「遠仁者疎道 不苦者有智」という言葉を目にします。季節によって、読み方が変わるそうです。本来は「仁(じん)に遠き者は道に疎し(うとし) 苦しまざる者は智あり」。その意味は「どんな逆境にあっても、智慧があればその逆境を乗り越えることができる。だからこそ、順境にあっても智慧を磨くことが大切である」とあります。この言葉が節分の時季には「おに(鬼)はそと(外) ふく(福)はうち(内)」と読まれるそうです。なかなか奥が深い言葉です。今回はこの言葉をご朱印に書かせていただきます。そして、赤鬼を描き、三毒(さんどく)の1つである「貪(とん)」が記されております。「貪」とは、むさぼりのこころです。右上には「立春大吉」の2文字である「大吉」が瓢箪の中におさまっております。厄除け、そして、今年1年開運が舞い込むようにお祈り申し上げます。

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・2回目(10本束)ご奉納の見開きご朱印

※1度に10本束を2回ご奉納いただくこともできます。その場合は直書きの見開きご朱印を2つ書かせていただきます。但し、混雑時は受付できませんので、何卒ご理解いただきますように宜しくお願い致します。

こちらには三毒の1つである「瞋(じん)」が記されています。「瞋」とは憎しみのこころです。

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・3回目(10本束)ご奉納の見開きご朱印
※1度に10本束を3回ご奉納いただくこともできます。その場合は直書きの見開きご朱印を3つ書かせていただきます。但し、混雑時は受付できませんので、何卒ご理解いただきますように宜しくお願い致します。

こちらには三毒の1つである「痴(ち)」が記されています。「痴」とは愚痴のこころです。

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・お供物(近江あられ)

※法住寺では毎年、節分のご祈祷をお申し込みいただいた方に大津絵が描かれた「近江あられ」をお供物としてお渡ししております。今回はこちらをご朱印と共にお渡し致します。

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※住職とご縁がある時間(受付可能な時間)/1月13日付

但し、急な諸事情で下記の時間に受付できなくなる場合がございます。何卒ご理解いただきますように宜しくお願い申し上げます。合掌

・1月14日(火)午前9時~午後4時

・1月15日(水)午前11時~午後1時

・1月16日(木)午前9時~正午

・1月17日(金)午前11時~午後4時

・1月18日(土)午前9時~午後4時

・1月19日(日)午後1時半~午後4時

・1月20日(月)午前9時~午後4時

・1月21日(火)午後1時~午後4時

・1月22日(水)午前9時~午後2時

・1月23日(木)受付不可

・1月24日(金)午前9時~午後4時

・1月25日(土)午前9時~正午(12時)

・1月26日(日)午前9時~午後1時

・1月27日(月)午前9時~午後4時

・1月28日(火)受付不可

・1月29日(水)午前9時~午後4時

・1月30日(木)受付不可

・1月31日(金)午前9時~午後4時

本年もたくさんの護摩木にて採燈大護摩供がお勤めできますように、皆さまのご尽力何卒よろしくお願い申し上げます。合掌