~〈花まつり〉お釈迦さまご生誕のご案内~ 

◎4月1日(木)~8日(木)午前9時~午後4時 参拝料/お賽銭

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お釈迦さまのご生誕を祈り、花御堂をおまつり致します。
参拝料は特にございませんが、お線香、おローソク、お賽銭をお供えいただき、お参りください。また、本年も感染症拡大防止として甘茶のお供養を中止致します。何卒ご理解いただきますように宜しくお願い致します。

 

◎『 灌仏会(かんぶつえ) 』~ もう一つの花まつり ~

※お参りくださいます方は、寺務所にて必ずお声がけください。花御堂は本堂左側、住職のギャラリーにおまつりしております。

昨年、『灌仏会(かんぶつえ)』~もう一つの花まつり~と称し、小さな小さな花まつりを初開催致しました。

しかし、昨年のこの時期は緊急事態宣言が初めて発令され、今以上に外出が自粛され、残念ながらたくさんの方々にお参りいただけませんでした。とは言え、今年もまだまだ油断できない状況です。どうぞ十分にお気を付けていただき、そして、正しいご判断にてお参りくださいますようにご案内申し上げます。

住職のちょったした遊び心で作った花御堂をおまつりし、皆さまのお参りをこころよりお待ちしております。合掌

 

◎花まつり参拝記念ご朱印① 1,000円(花まつりお姿+片面直書き)

※受付期間/4月1日~8日(枚数限定ではございませんので、ご都合良い日、良い時間にお参りください)

※ご朱印帖をご持参ください。

※最近の法住寺では、こういったご朱印が多いでしょうか?ただ、このようにお姿を貼って、行事のご朱印をいただくと大変わかりやすいようにも思えます。見返される時には、どういった行事であったか?ぜひ思い返してくだされば幸いです。

さて、花まつりではお釈迦さまが右手で天を指し、左手で地を指す姿(誕生仏)をおまつりし、そして、甘茶を注ぎお勤め致します。直書きご朱印に「釋迦如来(しゃかにょらい)」「甘露(かんろ)」と書いてありますが、「釋迦如来」とはこの行事の主となるお釈迦さまであり、「甘露」とはお釈迦さまが誕生された時に天より降り注いだとされる雨です。この「甘露」は金墨にてあらわしております。ちなみに真ん中の印も住職の手作りとなっております。

◎花まつり参拝記念ご朱印② 1,000円(花まつりお姿+片面直書き)

※受付期間/4月8日(極枚数限定)

※ご朱印帖をご持参ください。

※花まつり期間中のご朱印とは別に、4月8日「花まつり」当日には枚数限定にて五色の桜を張り付けさせていただき、お釈迦さまのご生誕をより一層お祝いしたいと思います。かなり枚数に限りがございますので、ご希望の方は早い時間にお参りください。