◎11月3日(木・祝日)午前10時/午後2時 護摩供法要のみ
※28日〈お不動さまのご縁日〉に行うお加持、並びに法話はございません。
但し、ご祈祷をお申し込みの方は、内陣にてお加持致します。
法住寺では毎朝の護摩のお勤め以外にも、
1、月初めのご縁日(1日)
2、元三大師さまのご縁日(3日)
3、月の真ん中となるご縁日(15日)
4、お不動さまのご縁日(28日)
各々、午前10時/午後2時に護摩のお勤めがございます。(※1日は午前10時のみ)
また、元三大師さまのご縁日にご参加いただいた方には、以下の「魔除けご朱印」を特別授与いたします。
各法要時間30分前より受付いたしますので、受付用紙にお名前をご記入いただき、ご朱印帖をお預けください。
ご縁日は毎月ございますので、無理のないように、細く永く続けることをこころ掛け、お参りください。
願わくば、年に3回を目安にお参りしてみてはいかがでしょうか?その都度、1回目、2回目、3回目と授与されるご朱印が変わります。お参りに楽しみを持つことも大切なことです。
~本年の「魔除けご朱印」のご案内~
〇本年1回目の特別参拝証/「魔除けご朱印」
・住職直書きの「魔除けご朱印」・住職自作の「聖観世音菩薩」お姿(貼り付け用)
/2枚1組1,000円(護摩木1本付き)
〇本年2回目の特別参拝証/「魔除けご朱印」
・住職直書きの「魔除けご朱印」・住職自作の「瀧見観音」お姿(貼り付け用)
/2枚1組1,000円(護摩木1本付き)
※受付の際、1回目の「魔除けご朱印」をご提示くださいますように宜しくお願い致します。
※断崖に座し、滝を見る観世音菩薩の姿。
「観音経・偈文」より
〈假使興害意/けしこうがいい 推落大火坑/すいらくだいかきょう
念彼観音力/ねんぴかんのんりき 火坑變成池/かきょうへんじょうち〉
〈たとえ害意を興され 火の中に落とされても 観音力を念ずれば 火の坑は池と変わる〉
〇3回目(満願)の特別参拝証/「魔除けご朱印」
・住職直書きの「魔除けご朱印」・住職自作の「多羅尊観音」お姿(貼り付け用)
/2枚1組1,000円(護摩木1本付き)
※受付の際には2回目の「魔除けご朱印」をご提示くださいますように宜しくお願い致します。
※観世音菩薩の涙から生まれたとされる三十三観音のひとつ。
「観音経・偈文」より
〈惑値怨賊繞/わくじおんぞくにょう 各執刀加害/かくしゅうとうかがい
念彼観音力/ねんぴかんのんりき 咸皍起慈心/げんそくきじしん〉
〈或いは怨賊に囲まれ 各々刀を執って害を加えようとも 観音力を念ずれば 皆即ち慈悲心を起こす〉
〇毎月3日 ~疫病退散 しょうぐう大師~ 特別御開扉
※護摩供のお勤め後、御開扉となります。
皆さまのお参りをこころよりお待ちしております。合掌