◎令和5年『身代不動尊 無病息災・大根焚き』のご案内

~ 身代不動尊 無病息災・大根焚き ~

◎1月15日(日) 午前9時~午後4時(なくなり次第、受付終了とさせていただきます)

※開催日➡三十三間堂・通し矢と同じ日。毎年1月15日に1番近い日曜日にて開催。

※お参りの際には必ずマスクをご着用ください。

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◎大根焚き/1椀1000円・護摩木(ごまき)1本付き

写真では塗りの器、箸を使用しておりますが、感染症対策のため、紙容器・割り箸を使用します。その場で食べていただいても、またお持ち帰りいただくことも可能です。

※護摩木には「お願い、名前、数え年」を書いてご奉納ください。

 

◎不動護摩供・・・午前10時/正午/午後2時

※護摩供・法要後の牛王寶印のお加持は中止させていただきます。

尚、皆さまへのお加持は内陣より外陣へ向けて行います。その場で合掌低頭にてお受けください。

〇牛王牘(ごおうふだ)

午前10時/正午/午後2時の護摩供・法要後に、各50枚限定にて参拝者さまに授与いたします。

何卒ご理解いただきますようによろしくお願い致します。

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◎『無病息災・健康守』 600円

年に一度、この日だけに授与される「無病息災・健康御守」です。

心身ともに健康であってこそ、繋がりが広がってまいります。なにより健康第一です。

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◎無病息災・大根焚き 特別ご朱印/500円(護摩木1本付き)

※なくなり次第、受付終了となります。何卒ご理解いただきますようによろしくお願い致します。

※今回の特別ご朱印は・・・よく見ると大根ではなく、干支のうさぎが葉っぱを食べている様子が描かれています。お参りも楽しみましょう。

 

◎後白河法皇御尊像 特別御開扉/ 拝観料・無料

例年「身代不動尊 無病息災・大根焚き」は、蓮華王院・三十三間堂にて執り行われる「楊のお加持」と同じ日となっております。

もともとは、法住寺も蓮華王院も平安時代に築かれた「法住寺殿/ほうじゅうじどの」と言われる御所の一角の御堂でした。

その証しとして、東の方角に法住寺、後白河天皇の御陵があり、西の方角に蓮華王院・三十三間堂が建立されております。つまり、向かい合わせで建立されることによって、蓮華王院・三十三間堂を西方浄土の世界とし、千一体もの無数の観音さまに天皇さまが迎えられている形となっております。

この日にあわせ、1日だけ特別に御開扉されます「後白河法皇御尊像・御陵御前立」をぜひこの機会にお参りいただければと存じます。

 

皆さまのお参りをこころよりお待ちしております。合掌