~写仏「 文殊菩薩 」の塗り絵 ~
◎2月19日(毎月第3日曜日)午前10時~13時(終了予定)
会費2,500円(納経料、季節のお供養付き)/色鉛筆持参
※大変申し訳ございません。すでに定員に達し、予約不可となっております。
※お参りの際には、必ずマスクをご着用下さいますように宜しくお願い致します。また、ご無理のないように正しいご判断をお願い致します。
法住寺では、「正五九月(1月、5月、9月)」に併せ、年に3度写仏会を行っております。
但し、1月は今年初めての定例写経会となりますので、通常の「般若心経」(今年も「仏説聖不動経/ぶっせつしょうふどうきょう」)を写経していただき、月を改め、2月に開催しております。
さて、今月は今年の干支「卯/うさぎ」の守り本尊である「文珠菩薩」です。
「文殊菩薩」は智慧や学問をつかさどる仏さまとして知られておりますが、その智慧とは物事のあり方を正しく見極め、判断できる力を意味します。
新しい一年が始まりましたが、まだまだ安心できる状況ではありません。しかし、これまでの経験を大いに活かし、正しい智慧によってひとりひとりに明るい未来が訪れますようにともに勤めましょう。
※定例写経会では納経証として、数珠守り(※写真あり)をお渡ししております。
また、住職直書きの「文殊菩薩」納経証(見開きご朱印)をご希望の方は、受付時にご朱印帖をお預けください
(見開き専用/大判のご朱印帖は受付不可となっております)。
尚、会費とは別料金となりますので、ご朱印代1,000円が必要となります。
※写仏の裏面には、〈 願事・日付・住所・名前 〉を必ずお書きください。
◎当日の流れ
受付は本堂内・左奥(赤穂義士がまつられる部屋)にございますので、今一度お名前をお申し出いただき、会費をお納めください。
午前10時よりお勤めが始まります。専用のお不動さまのお勤め本がございますので、お持ちでない方はお貸し致します。読めなくとも文字を目で追うだけでも構いません。ともにお勤めください。
お勤め後は住職より法話があります。その後、阿弥陀堂と書院に分かれて、各々写仏していただきます。
最後に季節のお供養をお持ち帰りいただき、定例写経会は終了となります。
※初心者の方、宗教・宗派に問わず、どなたでもご参加ください。
◎納経証・数珠守り
毎月の定例写経会では数珠守り(上記写真)をお渡ししております。納経した功徳の証しとして、お財布等に入れてお守りとしてお使いください。
また、この数珠守りは集めていただくと腕輪念珠になります。
1巻1巻写経を納めた証しとして、自分だけの功徳の腕輪念珠はいかがでしょうか?
男性の方で28個、女性の方で24~26個。親玉・小玉には籐雲石/とううんせき(2つ目になるとまた石が変わります)、間には平玉の水晶が入ります。
※仕上げには別途料金がかかります。
◎写仏「文殊菩薩」の納経証(住職直書き、見開きご朱印)
/1,000円(会費とは別料金)
※見開き専用/大判のご朱印帖は受付不可となっております。
今月も皆さまのお参りをこころよりお待ちしております。合掌