～ 後白河法皇御尊像 特別御開扉 ～

※現在、親鸞聖人ご生誕８５０年を慶讃し、阿弥陀堂内陣・特別参拝と同時開催となっております。併せて、ご参拝下さいますようにご案内申し上げます。

毎年５月３日後白河法皇御命日に合わせ、前後１週間（１～７日）特別御開扉としております。

期間中、先代住職創作（旋律）今様歌が境内に響き渡ります。今様をご存知の方もそうでない方も非日常的な空間にこころ安らぐひとときをお過ごし下さい。

当時、後白河法皇自身も今様を愛好されることでこころの安定を保たれたと言われております・・・。

〇５月３日（水）午前１０時半　法要のみ　

・「後白河法皇忌」特別参拝証／１，６００円（特別御朱印、参拝料込み）　※５０枚限定

※こちらの特別参拝証は、法皇忌にご参列くださった方、対象となっております。また、下記の特別御朱印とは少し異なり、金墨、金粉が入っております。

ご希望の方は、受付時間（午前９時～午前１０時）の間に、寺務所にてお申し込みいただき、御朱印帖をお預け下さい。尚、御朱印は法要後、書き始めますのでしばらくお待ちいただきます。何卒ご理解下さいますように宜しくお願い致します。

〇５月３日（水）午前９時～午後４時

・「後白河法皇忌」特別御朱印／５００円（書置きのみ、参拝料含まず）　

※枚数限定となっておりますので、なくなり次第受付終了させていただきます。

〇５月１日（月）～７日（日）午前９時～午後４時

・「後白河法皇御尊像　特別御開扉」特別参拝証／１，６００円（特別御朱印、参拝料込み）

※寺務所にて御朱印帖をお預け下さい。御参拝の後、お帰りの際にお返し致します。

※枚数限定となっておりますので、期間中であってもなくなり次第受付終了させていただきます。

宮内庁管轄前、法住寺にておもりさせていただいた明治時代までは、後白河天皇陵・法華堂には御本尊として普賢菩薩がおまつりされておりました。それ以降は、神仏分離のため、どこかへ移られたそうですが、その記録はございません。ご参拝の証しにぜひ、お受け下さい。

〇５月１日（月）～７日（日）午前９時～午後４時

・「後白河法皇御尊像　特別御開扉」特別御朱印／５００円（書置きのみ、参拝料含まず）

※枚数限定となっておりますので、期間中であってもなくなり次第受付終了させていただきます。

今年のゴールデンウィークは、きっと大変な混雑が予想されるでしょう。。

皆さまはどのように時間を使いこなされますか？

七条通りが大変な混雑でも、少し奥に入ったここ法住寺は大変静かな空間が広がっております。

せっかくのおやすみ、こころ静かに時間を過ごしたいものです。

境内に響き渡る今様歌に耳を傾けながら、ぜひお参り下さいますようにご案内申し上げます。合掌

後白河法皇御所聖跡　天台宗　法住寺