~写仏会(阿弥陀如来の塗り絵)~
◎9月16日(毎月第3日曜日)午前10時~13時頃まで
会費2,500円(納経料・精進料理込み/要予約)
※定例写経会では納経証として、数珠守り(※写真あり)をお渡ししております。別に阿弥陀さまの納経証(見開きご朱印)をいただきたい方は、特別に直書き(※写真あり)にて授与致します。但し、会費とは別料金となりますので、ご朱印代1,000円をお納めください。
※持ち物 色鉛筆(要持参)
今月は正五九月(しょうごくがつ)といって、年に3度(正月、5月、9月)ある特に有難いご縁日です。今年最後の大切なご縁日(9月)では、阿弥陀さまを塗り絵にて写仏していただきます。お盆が終わったところではありますが、すぐに秋のお彼岸を迎えます。今一度、自分自身を振り返りながら写仏してみましょう。
※阿弥陀如来の原本。大きさはB4サイズ。所要時間/1時間。
※阿弥陀さまの梵字「キリク」や「南無西方浄土阿弥陀如来」の文字にも蓮や雲が描かれています。
今月の塗り絵は少し簡単になっていますので、ぜひこういったアレンジをよろしくお願い致します。
※阿弥陀さまの背後には散華(さんげ)が舞っています。
◎当日の流れ
余裕をもって、10分前にはお越しください。受付は本堂内にございます。
午前10時より、本堂にてお不動さまのお勤め。お経本を手に、一緒にお唱えします。お勤めが終わりましたら、住職より法話がございます。
その後、阿弥陀堂にて写仏(塗り絵)。最後に方丈膳/ほうじょうぜん(精進料理)をお出し致します。
初心者の方、どなたでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお参りください。
※先月の「方丈膳(ほうじょうぜん)/精進料理」。今月はお揚げさんの入った精進カレーでした。
◎納経証・数珠守り
毎月の定例写経会では上記写真の数珠守りをお渡ししております。納経した功徳の証しとして、お財布等に入れてお守りとしてお使いください。
また、この数珠守りを集めていただくと以下のような腕輪念誦にもなります。1巻1巻写経を納めた証しとして、自分だけの功徳の腕輪念珠はいかがでしょうか?男性の方で28個、女性の方で24~26個。親玉・小玉には籐雲石・とううんせき(2つ目になるとまた石が変わります)、間には平玉の水晶が入ります。
※仕上げには別途料金がかかります。
◎写仏の納経証(見開きご朱印)/1,000円(会費とは別料金)
定例写経会でのみお渡ししています納経証(数珠守り)とは別に、阿弥陀さまの納経証(見開きご朱印)をいただきたい方は、特別に直書きにて授与致します。受付時に必ずご朱印帖をお預けください。
※今回は、西方浄土に沈む夕日の色で描きました。中央に「阿弥陀如来」を描き、左右に「西方浄土」「阿弥陀如来」と書かせていただきました。右上には「感謝」の押印。
皆さまのお参り、こころよりお待ちしております。合掌