~ 法住寺〈 九曜星 〉特別ご開扉 ~
◎辛丑(かのとうし)令和3年2月2日(火)~8日(月)各日午前10時/午後2時 護摩供厳修
ご参拝の皆さまにおかれましては、ご都合の良い日、良い時間(午前10時、午後2時)にお参りくださいますようにご案内申し上げます。
※本年中止される行事
採燈大護摩供、鬼法楽、撒豆式、天狗による笹酒振舞、節分会厄除け御膳、
舞妓による小餅まるめ、ぜんざいのお供養、甘酒のお供養
〇「開運厄除」節分会 特別祈祷(「辛丑 立春大吉祥」御札、特別ご朱印付き)/1,500円
・受付時間/9時より
・受付方法/寺務所にてお申し出ください。授与品をお渡し致しますので、法要にご参加ください。法要の終わりに内陣にてお加持致しますので、授与品をご提示の上、内陣でお進みください。
※2月2日~8日の間、受付致しますが、40部限定となっておりますのでなくなり次第終了とさせていただきます。宜しくお願い致します。
~ 開運・厄除け 星まつり(節分会)吉凶ご朱印のご案内 ~
・受付期間/2月2日(火)~27日(土)午前9時~午後4時
※2月2日~8日は二十一座護摩供厳修中ですので、各日午前11時~午後1時/午後3時~4時の受付とさせていただきます。それ以降は上記の時間にて受付致しますが、その日の状況によってお待ちいただくことがございます。また、住職不在時は受付出来ませんので、何卒ご理解の上、お参りくださいますように宜しくお願い致します。
星まつりとは古来朝廷の初めとして、一般民間にも広く行われてきた1年の中で最も重要な行事です。
その星まつりの時季が節分にあたります。節分(立春)は一年の始まりとされ、それぞれの年令の星を祭って家運の繁栄、病難災厄の消滅を祈願致します。年令の星とは、九曜星(きゅうようせい)をあらわし、九星(きゅうせい)とは異なります。毎年、年令の星が変わりますので、今年だけでなく来年の年令の星も気を付けて確認しておきましょう。
〇九曜星・・羅喉星、土曜星、水曜星、金曜星、日曜星、火曜星、計都星、月曜星、木曜星
×九星・・一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星
本年の早見表は前回のご案内、もしくは本堂内にご案内しておりますのでにご確認ください。確認する上で注意することは、白星(白〇)が良い年、黒星(黒●)が悪い年という解釈ではなく、どのように過ごすべきか・・大きな災難が小さな災難となり、更にはその難が逃れるように、助言をしっかりとこころに受け止め、よりよい年になるように、この1年をお過ごしくだされば幸いです
1、節分用特別ご朱印帖(黒雲押印付き)、ご自身の星のお姿(貼り付け)、吉凶ご朱印(直書き)
/3,000円
※紙は奉書紙となっております。また、通常お書きしておりますお不動さま(火炎付き)のご朱印はございませんのでご注意ください。
※どなたでもお申し込みいただけます。郵送対応も可能となっております。但し、郵送の場合は送料が500円かかります。お申し込み方法は寺務所、または郵送となっております。
〈 寺務所の場合 〉は、節分用特別ご朱印帖をお申し込みいただき、ご自身の生年月日をお伝えください。お姿を貼り付け、吉凶ご朱印を直書き致します。
〈 郵送ご希望の場合 〉は、郵便局より払込取扱票をご使用ください。払込取扱票には、備考欄に必ず「 節分用特別ご朱印帖・ご自身の生年月日 」をご記入ください。また、ご住所、お名前、お電話番号をお忘れにならないようにお願い致します
《 口座記号・口座番号/01020-8ー67977 加入者名/法住寺 》
発送は準備が出来次第となっております。ご確認の場合はお電話にて宜しくお願い致します。
※昭和35年生まれの場合。お姿には本年「大吉」をあらわす金雲を押印させていただきました。
「大吉」は油断しないように、さらなる積み重ねが大切です。
※昭和49年生まれの場合。お姿には本年「半吉」をあらわす金雲と黒雲を押印させていただきました。
「半吉」はどちらにも進む意味をあらわしますので、努力を重ねましょう。
※昭和48年生まれの場合。お姿には本年「半吉」をあらわす黒雲と金雲を押印させていただきました。
「半吉」はどちらにも進む意味をあらわしますので、努力を重ねましょう。
2、1日灯(ろうそく)、ご自身の星のお姿(貼り付け用)、吉凶ご朱印(直書き)/2,000円
寺務所のみの受付となります。郵送は対応しておりません。受付方法は、寺務所にてご自身の生年月日をお伝えいただき、ご朱印帖をお預けください。こちらのお姿には「雲」の押印はございませんのでご了承ください。尚、お待ちの間、1日灯に「願い事・名前・年齢」をお書きください。
※ご朱印の1例・・計都星
計都星は「大凶」をあらわしますが、悪い1年だとは思わず、無理のないように、そして、自分から災難を招かないように常に精進をこころ掛けましょう。
ご不明な点等ございましたら、直接寺務所、または電話にてお尋ねください。
皆さまに佳き1年が訪れますことをお祈り申し上げます。合掌