◎身代不動尊『春の大祭』~結縁護摩供法要のご案内~

◎4月28日(木)午前10時/午後2時 

~ 不動尊結縁護摩供法要 並びに 戒壇巡り法会 ~

※戒壇巡り法会を行うため、法要後の法話はございません。また、本年も法要後のお供養は中止させていただきます。

※お参りの際には、マスクをご着用下さいますように宜しくお願い致します。また、ご無理のないように正しいご判断をお願い致します。

 

~ 結縁護摩供(けちえんごまく)法要のご案内 ~

去る平成19年4月28日に新本堂が落慶して以来、この日を記念し不動尊結縁護摩供法要、並びに戒壇巡り法会を執り行っております。

当日は午前10時/午後2時に不動尊結縁護摩供法要が執り行われ、各々護摩供法要の後、お不動さまがおられます内々陣に特別参拝していただきます。

年に一度のお不動さまとの有難い結縁、日々の報恩謝徳(恩に報い、徳に感謝)を祈り、大切なひとときをお過ごし下さい。

(※法要時間外には特別参拝はございませんのでご注意ください)

※内陣での護摩供法要の写真。

〇「春の大祭」ご祈祷お申し込みのご案内

・大護摩木 /1,000円(当日にご祈祷)

・護摩木 7本束/1,400円(当日より1週間ご祈祷)

・   30本束/6,000円(当日より1ヶ月ご祈祷)

※特別大護摩木、7本束をお申し込みの方には『叶守(かなえまもり)』を、30本束をお申し込みの方には『叶守』とお供物を授与致します。『叶守』は何れかの色1体となります。

 

・身代不動尊・お姿入り金札ご祈祷/3,500円

※お札にお願い事・お名前を書き入れ、ご祈祷致します。尚、お札は大祭後郵送致します。

 

・お不動さまへのお供え〈3,000円/5,000円/10,000円〉

『桜色の叶守』とお供物を授与致します。

 

〇郵送でのお申し込み方法

以下のPDFをダウンロード、印刷していただきお申し込みください。お支払いは現金書留、または払込取扱票をご使用ください。尚、払込取扱票をご使用されます場合は、備考欄には必ず「 春の大祭 ご祈祷料 」とご記入ください。

1、ご祈祷申込用紙

2、春の大祭 申込

・郵便局払込取扱票

《 口座記号・口座番号/01020-8ー67977  加入者名/法住寺 》

 

〇身代不動尊『春の大祭』結縁参拝記念の御朱印/500円(護摩木1本付)

・受付時間/午前9時〜午後4時

※枚数限定となっておりますので、なくなり次第受付終了となります。何卒ご理解くださいますように宜しくお願い致します。

毎月28日お不動さまのご縁日には五色紙を順に使用し、ご縁日を覚えていただくとともに「参拝の証し」として授与しております。但し、4月のご縁日は新本堂が落慶した記念日であり『春の大祭』を執り行いますので、五色紙でのご朱印はお休みさせていただきます。

さて、今年は春らしい淡いピンク色の紙を使用し、本堂・蔀戸から私たちを見守ってくださるお不動さまをイメージしました。

古き良きものを護持しつつ、新しき良きものをまた発信するお寺という存在・・・。今回はそのようなことも考え、新たなスタートとなる特別なご朱印とさせていただきました。

どうぞ、この日のご縁に巡り合えた参拝記念の証しとしてお受けください。

〇特別参拝証(書置きご朱印+直書きご朱印)1,000円/護摩木1本付き

午前10時/午後2時、いずれかの法要にご参加いただいた方のみ授与致します。但し、法要後にご朱印を書き始めますので、少々お時間を頂戴致します。何卒ご理解下さいますように宜しくお願い申し上げます。

※午前10時にご参加されます方は午前9時~9時50分までに受付をお済ませください。

※午後2時にご参加されます方は午後1時~1時50分までに受付をお済ませください。

※右手にお姿を貼り、左手に直書きご朱印となります。ご希望の方はご朱印帖をご用意ください。

 

〇特別大護摩木ご奉納(ご奉納証付き)/2,000円 

「春の大祭」結縁護摩供にて、ご自身で投じていただく特別な大護摩木をご用意致しました。

護摩木に願いを託し、日々の感謝と共にお勤めください。

ご不明な点につきましては、寺務所にてご説明致しますので、気軽にお尋ねください。

尚、お申し込みいただきました方には、下記のお勤め証を授与致します。

※26本限定となりますので、なくなり次第受付終了とさせていただきます。

 

・「お勤め証」のご案内

新年に授与致しました住職自作・お不動さまのお姿をさらに強く、

左手には二匹の迦楼羅炎(かるらえん)を描き、「八風吹不動(はっぷうふけどもどうぜず)天辺月(てっぺんのつき)」という禅語を添えました。

多種多様な風が吹こうとも、どのような風にも動じない天空の月のような不動心を養い、また、惑わされることなくしっかりと真実を見極め、向き合いことが肝要であると説かれています。

続きは「5月号身代りさん」にて・・・。

 

 

新年度、4月は新たな始まりです。

希望と不安が入り混じる中で、まわりに惑わされることなく、しっかりと真実を見極められますように、自分と向き合う時間を大切にお過ごしください。

皆さまにとって、お参りというひとときが良き流れとなりますようにお祈り申し上げます。合掌