◎3月28日(木)午前10時/午後2時 護摩供法要、念珠加持 並びに 法話
~ 不動縁日に 心を清め 願いを託す ~
※念珠加持を受けられる際には合掌低頭にて、お不動さまのご真言をご一緒にお唱えください。
※熊本から贈っていただいた「てんすい桜」今満開です(R6.3.16)
〇内陣、護摩供の様子
ご祈祷をお申し込みの方は、内陣へご案内致しますので、ご一緒にお勤めください。
・普通祈祷3,500円~(詳しくは寺務所までお尋ねください)
※内陣より護摩壇の様子。外陣とは異なり、全く違う雰囲気の中でのお勤めとなります。
〇お不動さまのご縁日にはどのようにお参りをすればよいか?
普段のお参りと変わりありません。お線香、おロウソク、お賽銭をお供えし、呼吸を整えこころを落ち着けましょう。仏さまの御前にて、平穏無事に手を合わせられる今を感謝しましょう。それは自分自身を見つめ直すひとときでもあります。
「あなたはここまでどのような道のりで、どのような方法で来られましたか?」
多種多様な方法で多くの人に支えられ、ここへ来られたはずです。
それは一人の力ではなく、常に私たちは生かされ、ご縁が紡がれています。
ぜひ、その感謝の気持ちを護摩木(1本200円)に託しご奉納ください。
〇護摩木・ご奉納所
護摩木とは、お不動さまに願いを託すお手紙のようなものです。
普段のお寺参りでお線香、お蝋燭をお供えするように、またお参りに来られた証しにぜひご奉納ください。
もちろん、ご自身以外(ご家族、ご知友等)のお願いでも構いません。護摩木は寺務所受付にてお求めください。
※本堂内(外陣)はこれまでと変わりありません。護摩木を書いた上で、寺務所受付にて本数分の料金をお納めください。
👇〈 本堂入口・正面に設置 〉
👇〈 護摩木には「願い事・お名前・数え年」の順に書き、写真のように梵字の押印の方からご奉納ください 〉
👇〈 初めは難しくとも、続けることが大切 〉
〇ご朱印のご案内
1、「不動縁日」特別ご朱印・書置き(毎月28日のみ)/500円(護摩木1本付)
※枚数に限りがございますので、なくなり次第終了となります。
尚、お1人様1枚とし、ご自身の分のみお受けください。
今月のご縁日は〈 桜色(赤色)の奉書紙 〉に住職自作の「辰」「桜」の印を捺させていただきました。
中央には「花見月(はなみづき)」の文字。
法住寺ではすでに「河津桜」が満開を迎え、お花見をされた方も多いかと思います。そして、月末、お不動さまのご縁日辺りになれば、いよいよ本格的な桜シーズンを迎え、さらに賑わいが増すことでしょう。
今月もこころを込めて描かせていただいたご朱印が、
皆さまのお手元で微笑ましく一隅の光が照らされますように・・・。
《 月替わりで五色の和染紙(ご朱印)の早見表 》
1月/紫色、2月/白色、3月/赤色、(4月は「春の大祭」のため、五色のご朱印はおやすみ)、5月/黄色、6月/緑色、7月/紫色、8月/白色、9月/赤色、10月/黄色、11月/緑色。(12月は未定)
2、ご本尊「身代不動尊」特別ご朱印・直書き/500円(護摩木1本付)
※寺務所にてお申し出ください。お勤めにご参加できない方でも受付させていただきます。
今月のご本尊「身代不動尊」のご朱印には宝剣の印が白色(銀色)で捺されております。
〇「不動縁日」功徳帖のご案内
昨年に引き続き、本年も「不動縁日」功徳帖を始動いたします。
毎月の「不動縁日」のお勤めに参加し、皆勤賞を目指しませんか?
但し、一時ではいけません。細く永くお参りすることが大切です。その月にお参りができなくても、翌月、翌々月・・・とお参りを続けることが大切です。
皆勤賞が難しい方には、精勤賞も用意しております。楽しみも持ちつつ、ともに互いにお勤めしましょう。
〈 受付方法 〉
1、お勤め前に護摩木1本を書き、ご参加ください。護摩木代はお勤め後にお支払いいただきます。
2、お勤め後、本堂左側(眷属待機)の受付にて、護摩木、護摩木代をお納めください。
3、お不動さまの梵字「カン」の印が捺された功徳帖をお渡し致します。
4、次回のご縁日も同様に護摩木1本を書いて、お勤めにご参加ください。
5、お勤め後、本堂左側(眷属待機)の受付にて、功徳帖、護摩木、護摩木代をお納めください。
※2回目からは功徳帖を受付(眷属待機)でお渡しいただき、その場で印を捺しますので、必ず忘れないようにご持参ください。万が一、お忘れになった場合は後日の押印は出来ませんので悪しからず・・・。
〈 早見表 〉
1、皆勤賞・・・12回(毎月お参りされた方)
2、精勤賞・・・10回または11回
3、 〻 ・・・8回または9回
4、 〻 ・・・4回~7回
今年も皆さまのお参りをこころよりお待ちしております。合掌