◎8月3日(火)午前10時/午後2時 護摩供法要のみ
※毎月28日〈お不動さまのご縁日〉に行うお加持、並びに法話はございません。但し、ご祈祷をお申し込みの方は内陣にてお加持致します。
※「魔除けご朱印」をご希望の方は受付が必要となります。午前の部は午前9時半より、午後の部は午後1時半より寺務所前にて受付致します。
尚、大幅に遅れられた場合は受付できませんのでご注意ください。
法住寺では毎朝の護摩のお勤め以外にも、お不動さまのご縁日(28日)はもちろんのこと、月初めのご縁日(1日)、元三大師さまのご縁日(3日)並びに後白河法皇さまの月命日(同日)、月の真ん中となるご縁日(15日)には、午前10時と午後2時に護摩のお勤めがございます。(※1日は午前10時のみ)
また、昨年よりご案内しております元三大師さまのご縁日には、以下の「魔除けご朱印」を授与致します。今も尚、悩まされる疫病の収束を祈り、そして、この経験を決して忘れないためにも、ぜひ機会を作ってお参りください。「魔除けご朱印」は、午前の部・午後の部のどちらかのお勤めにご参拝された方に限ります。ご参拝をご希望の方は事前に寺務所にて受付ください。
~ご参拝の皆さまへ~
ご縁日に出会えること、お参りできることがなにより有難いことです。ぜひ感謝をもって共にお勤めください。また、ご縁日は毎月ございますので、ご無理のないように浅く長く続けられるようにこころ掛けてください。
そして、年に3回のお参りを目標とし、その都度(1回目、2回目、3度目/満願)異なったご朱印を授与致しますので、楽しみも持ちつつお参りください。
~本年の「魔除けご朱印」のご案内~
〇本年1回目となる「魔除けご朱印」
・住職直書きの「魔除けご朱印」・住職自作の「独鈷に映る角大師」お姿(貼り付け用)
/2枚1組1,000円(護摩木1本付き)
※5月より本年1回目となる「魔除けご朱印」が変わっております。
すでに本年1回目となる旧・「魔除けご朱印」と「豆しょうぐう」お姿を受けられている方で、新・「魔除けご朱印」と「独鈷に映る角大師」お姿を受けられたい方は、本年3回目(満願)となる「魔除けご朱印」を受けられた後、再度ご縁日(10、11、12月)にお参りください。授与致します。
〇本年2回目となる「魔除けご朱印」
・住職直書きの「魔除けご朱印」・住職自作の「元三大師 良源上人」お姿(貼り付け用)
/2枚1組1,000円(護摩木1本付き)
※受付の際、1回目の「魔除けご朱印」を必ずご提示くださいますように宜しくお願い致します。
ご提示のない場合は受付出来ませんので、ご注意ください。
〇3回目(満願)のお参りの方
・住職直書きの「魔除けご朱印」・住職自作の「 ? 」お姿(貼り付け用)
/2枚1組1,000円(護摩木1本付き)
※受付の際、前回と同様に2回目の「魔除けご朱印」のご提示が必要となります。
〇毎月3日 ~疫病退散 しょうぐう大師~ 特別御開扉
※護摩供のお勤め後、御開扉となります。
ご自身の体調を第一に考慮していただき、お参りされます際には必ずマスクをご着用ください。
そして、『三静』となる「静勤・・こころ静かに勤める」「静待・・こころ静かに待つ」「静帰・・こころ静かに寄り道をせず帰る」を実践し、努めてくださいますように何卒よろしくお願い申し上げます。合掌
〇花だより(R3.7.27)
一日花と言われる「芙蓉(ふよう)」「木槿(むくげ)」が早朝より綺麗に咲いております。夕方には萎んでしまいますので、午前中が見ごろです。
厳しい暑さが続きますが、少し立ち止まって花を愛でるひとときを大切に・・・きっとこころ和むことでしょう。